7月より面会制限を緩和し、ゲストやご家族から喜びや安堵の声を聞くことができています。
しかし、東京では多くの感染者が確認されています。
「今日は100人以上の感染者が確認されています」などの報道を見聞きするたびに 胸が苦しい。
徐々に いつもの日常に戻って行ってる気がしますが、気を抜くことは まだまだ許されないようです。
ケアハウス大慈では感染委員さんが写真のような新聞を作成し、職員やゲストへコロナ対策・防止の
啓発活動を行っています。
先日、コロナウィルスについての勉強会を感染委員さんを中心に行いました。
その中で『各自、コロナウィルスに対して どんなことに気を付けていますか？』という質問を
したのですが、
『手洗い、うがいを徹底しています。家の中の消毒も なんどもやっています』
『出掛ける時には、フェイスガードも常にしています』
『家族みんなで出掛けるのではなく、少ない人数で行くようにしています』
『人込みには行きません』
『友達に会うことも控えています』
『趣味のカラオケも我慢しています』
『外食も我慢です』
そのほかにも
『家の中でもマスクしています。お風呂と自分の部屋でだけ外します』
といった 素晴らしい若手職員も。
どの職員も みんな、涙ぐましい努力を続けてくれています。
私たちの仕事はテレワークなんて絶対に無理な職業です。
絶対に なくてはならない職業であると思っています。
もし、自分自身が感染源になってしまったら...と常に恐怖心と戦っています。
これからもそれを続けます！
介護の未来を明るく！！
＜ JO ＞
