皆さん、こんにちは!
ケアハウス大慈 4F Mです。
いよいよ梅雨も明け、夏本番となりそうですね!
いきなりですが、”たこ焼き” の歴史を 御存じでしょうか?
私は このブログを書くまで、ほどんど知らなかった いや 興味すらありませんでした・・
今回、フロアで 『たこパ』を計画したため、スタッフとゲストへ 知ったかぶりを発揮するために
調べました(^^♪
たこ焼きの歴史には前身となるラヂオ焼き、明石焼きという食べ物との関係があります。
ラヂオ焼きは明治の時代からあり、たこ焼きの生地を丸く焼いたもので、
具はスジ肉やコンニャクだったそうです。江戸時代から存在する明石焼き(ご当地では玉子焼きと呼ぶ)は
出汁に浸して食べたり、生地が フワフワしている違いはありますが、具はタコだそうです。
この両者が合わさって できたのが、たこ焼きだそうです。
たこ焼きの歴史は想像以上に深く、驚きました。
これをフロアで話しましたが、誰も興味を示さず・・。美味しけりゃ良いでしょ、という結果で・・。
さて、前置きが長くなりましたが、その『たこパ』のご報告です。
具はタコはもちろん、チーズやキャベツ、天かす、ちくわ、コーンなどを用意。
なかでも ショウガを入れて焼いたものが好評でした(^^)/
どこからともなくスタッフからの お決まりのジョーク・・
『ショウガを入れるなんて しょうがねぇなぁ・・』
ちゃんとスタッフもゲストもスルーしておりました(笑)
たこ焼きが嫌いって人は聞いたことがないです。
皆さん、大好きだそうです。
美味しそうだなぁ~と食いしん坊癖が出てしまい、
我が家でも たこパをしました。
あるスタッフからは、生地にご飯を混ぜて焼くのも美味しいと聞きました。
興味のある方はお試しくださいませ♪
< 介護リーダー MATSU >