「お互いに優しいケア」を目指して・・

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みなさん、こんにちは!
ケアハウス大慈 リハビリ担当Yです。

今日から12月。2020年も  あと残り1か月ですね。

さて、『介護』という言葉を聞くと、多くの方は
”キツイ” ”しんどい”など、ネガティブなイメージを
お持ちではないかと思います。

実際、しんどさを表すように
介護に携わる人の『腰痛』は世の中の全職種の中でも
1番多いのです。

私たち介護施設で働く者にとっては、全く嬉しくない1番となってしまっています・・・

そして、私たちの しんどさはゲストにも必ず伝わってしまいます・・・

そんな ”しんどい介護” を少しでも無くしたくて、
持ち上げない介護』をすすめています

ケアハウス大慈ではスライデングシートやボードなどの「移動を助ける福祉用具」を積極的に活用して
ひとりでも無理なくケアができる環境を整えています(^^)/

そんな中、”新たな助っ人”スカイリフトを半年前から導入
上の写真の機械です(^^)/
スカイリフトって??という方は是非、ネットで ”スカイリフト” と検索してみてください!!
動画も出ています(^^♪


スカイリフトを使い始めたフロアは
 ”ひとりでも安心してサポートができる” ”ゲストの顔をよく見れるようになった”と
嬉しい反応がありました!

そして、何より嬉しいのが、ゲストご本人が ”ニコニコされていること” です。
リフトに乗っているときでも、
様子をみに来た私に気付いて、手を振ってくださるゲストも(^^)/
ゲスト・スタッフ・機械、それぞれが上手くかみ合い、優しいケアが実現できた瞬間でした。

お互いに優しいケアが多くできるよう、持ち上げない介護を実践していきます!!


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