みなさん、明けましておめでとうございます!
お正月をいかがお過ごしでしょうか?
ケアハウス大慈 管理栄養士のAです。
ケアハウス大慈では、元日の昼食に”おせち料理”をお出ししています。
『美味しそ~ご馳走やね~』『おせちを食べたら正月って感じがするね~』と
ゲストの皆さんに喜んでいただいています。
ゲストの喜んで食べている姿をみると、栄養士・厨房スタッフ一同、朝から早起きして頑張った甲斐が
あります(^^)/
『おせちには色々と意味があるのよ。こうやって出してくれて有難いね』とのお声もあり、
気になったので、少し調べてみました。
おせち料理の由来は祝い事で神様にお供えしていた食べ物「御節供(おせちく)」からきており、
新年の健康や繁栄を祈って、歳神様へ料理をお供えし、年が明けてから神様のおさがりとして
いただくそうです。
おせち料理の食材やメニューにはそれぞれ五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄などの願いが
込められているので、とてもとても縁起が良いものですね(^^)/
今年も一年、みなさまが元気に過ごせるよう、栄養士・厨房スタッフ一同、願っております
< 栄養士 SHOW >